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HEAL EARTH 株式会社 ヒールアース

株式会社 ヒールアース

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2023/11/11

【賃貸と持ち家のメリット・デメリット】

【賃貸と持ち家のメリット・デメリット】

こんにちは。

株式会社ヒールアース長岡京の田中です。みなさまは新しい家に住む時に「賃貸にするか持ち家にするか」迷ったことはありませんか?どちらが良いか専門家の間でもたびたび議論されておりますが、結論はそれぞれ異なります。

自分に合った住宅のタイプを選択するためには、賃貸と持ち家それぞれのメリット・デメリットを知り、比較検討することが大切です。 そこで今回は、【賃貸と持ち家のメリット・デメリット】についてご紹介させていただきます。

持ち家と賃貸の違い

賃貸と持ち家の大きな違いは住宅ローンの有無にあります。賃貸の場合は住宅ローンを使用せず家賃の支払いのみですが、持ち家の約8割の方は住宅ローンを契約しておりますので毎月返済していく必要があります。一般的に、住宅ローン返済期間中は持ち家の人の方が支払う金額が多くなります。ただし、ローン完済後は賃貸と違って家賃を支払う必要がないため、トータルでみた場合は持ち家の方がお得という意見もございます。

賃貸のメリット・デメリット

メリット

・住み替えがいつでも気軽にできる

・初期費用がおさえられる

・収入に合わせて住居費(家賃)を調整できる

賃貸の最大のメリットは、出産や子供の独り立ち、転勤など生活の変化に対応しやすく、気軽に住み替えができることにあります。そして、収入に合わせて住居費(家賃)を調整することもできます。仮にケガや病気で収入が減ったとしても、家賃の安い家に引っ越せます。反対に、収入が増えたら、より豪華な家に引っ越すこともできるでしょう。

デメリット

・家賃をいくら支払っても資産にはならない

・賃貸契約を断られるケースがある

・物件の選択肢が持ち家と比較して少ない

・間取りや設備が決められている

・リフォームなどを自由にできない

賃貸は気軽さが魅力である一方で「安定」や「安心」からはやや遠くなってしまいます。一番気になるのは、老後です。一生賃貸で住み続けるとなれば、身元保証人の確保はできるのか、もし大家さんの都合や建物の取壊しなどで急に退去を求められた場合、次の住まいはすぐに見つかるのか、不安は尽きません。

持ち家のメリット・デメリット

メリット

・老後の資金負担が軽減できる

・間取りや設備の選択肢の幅が広い

・リフォームが自由にできる

・持ち家が資産として残る

・団体信用生命保険に加入していれば、万が一のとき、住宅ローンがゼロになる

持ち家の場合、単身向けの物件からファミリー層向けの部屋数が多い物件まで選択肢が豊富です。また、内装や設備、キッチンなどのグレードが賃貸よりも高いことが多く、物件によっては間取り変更なども出来る場合があります。住まいの自由度が高い点と選択肢が多い点が大きなメリットですね。さらに、退職までに完済すれば老後の住居費の負担が軽くなるだけではなく、資産としても残せます。住宅ローンさえ完済できればあとは毎年固定資産税を払えばよいだけですので、老後の資産計画も立てやすいかと思います。

デメリット

・簡単に住み替えができない

・メンテナンスに手間とお金が掛かる

・固定資産税などの税金が掛かる

簡単に住み替えができない点は、転勤族や引っ越しが好きな方にとっては大きなデメリットかもしれません。家のメンテナンスは住み始めてから10~15年前後で必要になります。家は手入れをしないとあっという間に劣化します。特に雨風にさらされている外壁や屋根は劣化が早く、修繕に費用もかさみます。賃貸の場合、修繕や物件の管理はすべて大家さんが行うので、家のメンテナンスを自分でやるなんて面倒!!という方には持ち家は負担かもしれません。

賃貸・持ち家に向いてる人の特徴

賃貸に向いている人

・転勤が多い人

・住宅ローンを組みたくない人

・色んな所に住んでみた人

・在宅時間が極端に少ない人

ライフプランが定まっていない、転勤が多い、引っ越しが好きといったように、1つの家に定住するのが難しい場合は賃貸に住むのがおすすめです。賃貸なら収入が不安定、住宅ローンを組みたくないという場合も収入に応じて家賃を調整できます。家にいる時間が短いなら、最低限の設備がある低価格な賃貸に住むことで生涯の出費を抑えられるでしょう。

持ち家に向いている人

・収入が安定している人

・家庭を持っている人

・老後も安心して暮らしたい人

・DIYが好きな人

・転勤・転職の可能性が少ない人

テレワークが多い人 ライフプランが定まっている、収入が安定している人は持ち家を購入するのがおすすめです。持ち家なら将来の支払いに悩まずに済むので、老後も安心して暮らせるでしょう。テレワークなどで家にいる時間が長いなら、設備の整った持ち家の方が上質な生活を送れるかもしれません。

まとめ

賃貸と持ち家で最も異なるのは、「住宅ローン」の有無です。月々に支払う金額は持ち家の方が多くなるといわれていますが、生涯支払う金額でみると持ち家の方がお得という意見もあります。賃貸は気軽に住み替えができる、家のメンテナンスが不要といったメリットがあり、将来資産にならない、自由なリフォームができないといったデメリットがあります。対して持ち家は老後の負担が軽減する、内装や設備のグレードが高いといったメリットがあり、高額になりがち、税金がかかるといったデメリットがあります。収入が不安定、転勤が多いという人は賃貸、ある程度ライフプランが定まっている、老後も安心して暮らしたいという人は持ち家がおすすめです。自分の生活スタイルと照らし合わせて、どちらが適しているのか判断するようにしましょう。

投稿者:ヒールアース

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